日曜夜のムラムラ、ソープには行けない
日曜の夜9時ごろ、なんとなくムラムラしてきた。
AVやエロ漫画を漁ってみてもどうにも満たされず、実際の女性と関わりたいという気分がじわじわと頭をもたげてくる。 ただ、この時間からソープへ移動するとなると、時間的にも体力的にもちょっと現実的ではない。 一駅隣のメンズエステも頭をよぎったものの、この深夜帯に出勤しているメンツを見てみると、正直自分の好みにガチッとハマる子がパッと見で見当たらなかった。
どこかでこの気持ちを落ち着かせる手段はないかと探すうちに、オンラインで女の子と繋がれるサービスの存在を思い出す。ネットの海を掘り進める中で行き着いたのがライブチャットというジャンルで、その中で一番最初におすすめとして紹介されていたのがモコムだった。
登録して見えたモコムの正体
さっそくアカウントを作ってみると、画面には大量の女の子の写真がずらりと並ぶ。
最初は漠然とリアルタイムのビデオ通話をするだけの場所だと思っていたのだが、中を覗いてみると、動画販売や下着といった物販コンテンツまで網羅されていた。単なる通話サービスというよりは、コンテンツ販売も兼ねた総合プラットフォームになっている。 いきなり知らない誰かと通話するのもハードルが高かったので、まずはどんなものが売られているのか、販売コンテンツをざっと眺めてみることにした。
価格帯はだいたい100ポイントから1000ポイントあたり。 100ポイント程度の動画は1、2分ほどの短いものが多く、素人がスマホで自撮りしたようなクオリティが中心だった。これは相当好みの子じゃないとわざわざ買う気にはなりにくいかな、というのが率率な印象だ。
それよりも驚いたのが、登録した直後から怒涛の勢いで足跡と営業メールが届き始めたこと。 こっちはプロフィールもまともに埋めていない初期状態なのに、20件、30件と通知が止まらない。 観察していて面白かったのが、メールの内容がチャットしようよというお誘いだけでなく、この動画見てと有料動画のリンクをいきなり送りつけてくるパターンがかなり多いことだった。
リンクをタップすると確認画面が出て、承諾するとポイントが消費されて動画が再生される仕組みだ。 これ、Xで見かけるインプレゾンビの稼ぎ方にちょっと似ている。実際の会話を挟む手座を省いて、有料動画のリンクをひたすらばらまき、再生数で効率よく稼ぐというムーブが確立されているらしい。こういう独自の文化や導線は、実際に中に入って触ってみないと分からないものだなと感心してしまった。
通話までの準備:ポイントとAPKアプリ
サービスの構造がなんとなく掴めてきたところで、いよいよ本番の通話に進むことにした。
モコムは完全なポイント制で、公式の表記を見ると1円=0.75ptsとなっている。逆算すると1ポイント=約1.33円だ。 初回登録時には最大3000円分相当の無料ポイントがもらえる仕様らしい。実際の付与額は、クレジットカード登録の有無や招待コード経由かどうかなど、時期や条件で多少変動するようだ。 この無料分だけでも、ビデオ通話なら約10 分、音声通話なら約15分、メールなら約30通は試せる計算になる。 今回は手探りの検証ということもあって、途中でブツッと切れて萎えるのを避けるため、余裕を持たせる意味で3000円分ほどポイントを追加で購入しておいた。
ただ、料金感を冷静に計算してみると、ビデオ通話が1分250ポイント。日本円に直すと約333円になる。 普通に高い。60分換算なら約19980円、90分なら約29970円だ。正直なところ、リアルな風俗に行くのとコスト的には大差がない。 とはいえ、移動の手間や事前の準備が一切いらず、スマホ一つで短時間・低コストからサクッと遊べる点には確かなメリットがあると感じる。
参考: 料金体系を解説した比較記事
モコムの基本操作はウェブブラウザ上で行うのだが、いざ通話を始める段になると専用の通話アプリが必要になる。 アダルト絡みのサービスという大人の事情からか、Google Playストアには置いておらず、公式サイトからAPKファイルを直接ダウンロードしてインストールする方式だった。 スマホに通話アプリを入れ、ウェブ側の連携ボタンをカチッと押して、ようやく通話ができる状態が整う。
ポイントを買い、アプリを入れ、連携も済ませた。準備は万端だ。
初めての通話——声に反応が返る
待機している女の子の数はかなりのものだったが、自分の好みのど真ん中という子はすぐには見つからなかった。
しばらく画面をスクロールしながら迷った挙句、さっき営業メールをくれていた妖艶な雰囲気のお姉さんに返信を送り、そのまま通話へと繋いでみることにした。 コールボタンを押す瞬間は、我ながら心臓がバクバクしているのが分かった。数秒の呼び出し音の後、思ったよりもあっさりと相手が画面に現れる。
スマホをどこかに立てかけているようで、カメラのアングルは顔を隠した首から下全体が映る形。 喋り方がいかにも色っぽく、繋がった瞬間から画面の向こうはすでにエロい空気が完成していた。 最初はこのサービスは実際どうなのかと色々と質問してみるつもりだったのだが、いざ始まってみると、そんなインタビューモードに入れるような空気感ではない。 こちらも一瞬で頭を切り替え、しているところを見せてもらうという王道の流れに身を任せることにした。
実際にやってみて痛感したのは、1対1のビデオ通話において何を話せばいいのかの難しさだ。 最初のうちはスタイルいいですねとか、そこもっと見せてといった定番の褒め言葉や要求で繋げる。 ただ、それだけでは間が持たず、途中でフッと無言の時間が生まれそうになる。 リアルの行為中だって無言になる瞬間はあるけれど、ライブチャットの場合、今は黙って集中して観るべきなのか、それとも何か話しかけたほうがいいのかの塩梅に迷う。事前に想像していた以上に、独特の間合いと難しさがある世界だ。
一方で、それを補って余りある強い魅力も確かにあった。それが、自分の声に対して相手がリアルタイムに反応してくれるという点だ。 ここが見たいと口にすれば、画面の向こうの彼女がその通りに動いてくれる。その場でリクエストが通り、自分だけの反応が返ってくる。 これまで消費してきたAVや、一般的なライブ配信、あるいはアダルト配信などは、すべて一対多の一方通行な体験だった。 だからこそ、この自分個人に向けてダイレクトに反応が返ってくるという一点だけで、脳への刺激がまるで違った。
画面の向こうの相手を動かせている、自分の働きかけが確かに届いているという感覚。これが男の支配欲を満たし、強い興奮に繋がるのだろう。
それともう一つ、通話の中で気づいた構造的な話がある。1対1のクローズドな空間であっても、性的な露出には厳格なルールが存在しているということだ。 試す前は、1対1の通話だし不特定多数に見せているわけじゃないから、もしかして無修正で見られたりするのかなという淡い期待を抱いていた。 だが現実は違った。 お相手がパンツを脱ぐ直前、スマホを器用に操作して、局部に位置固定のデジタルモザイクを重ねてきたのだ。 それを見た瞬間、ああ、やっぱりそこはモザイクが入る仕様なんだなと、正直かなりがっかりした。
気になって後から調べてみたところ、日本国内で運営されているサービスの場合、たとえ1対1のビデオ通話であっても性器の無修正配信は基本的にNGというのが実務上の共通認識らしい。 法的な観点では、わいせつ物頒布等罪や公然わいせつ罪あたりの解釈が絡んでくるようだが、このあたりの境界線は色々と議論があるそうだ(参考: 弁護士JPの解説)。
とはいえ、AVや不特定多数向けの配信とは根本的に体験の質が違う。 自分の存在が100%認識された状態で1対1のコミュニケーションが発生している。この独特の熱量は間違いなく本物だった。
画面の中の妖艶なお姉さんは、かなり激しくセルフプレジャーを続けていた。 一度絶頂を迎えたあとも完全に手を止めることはなく、少しペースを緩めてはまたスピードを上げる、というのを繰り返している。 おかげで、終始クライマックスだけがひたすら継続するような、非常に濃密な時間が流れていた。
こちらはいつでも発射できる状態だが、せっかく課金しているのだからできるだけ長く楽しみたい。 相手の激しい様子を網膜に焼き付けながら限界まで粘る。 やがてポイントの残高が減ってきたのか、画面の隅に終了を告げるカウントダウンが表示され始めた。 それまでは気恥ずかしさもあって、こちら側のカメラにはあまり姿を映さないようにしていたのだが、最後の最後、タイミングを見計らってカメラの角度を調整し、自分の体を画面に映し出す。 あと少しで切れちゃうからもう抜くね、と告げながら、相手のボルテージの上がりに合わせるようにして、そのまま一気に射精した。
シンプルに、ものすごく気持ちよかった。
初回を終えて感じたこと
時間課金のサービスということで、スタート前は、なんだかんだ理由をつけて雑談を長引かせ、時間を引き延ばしてくるんじゃないかと身構えていた。 だがフタを開けてみれば、最初から最後までフルスロットルでクライマックス感のある展開が続いていた。 その意味では、ダラダラ引っ張られることもなく、短時間でも十分に濃い体験として満足できる設計になっている。
時計を見てみると、実際の通話時間は感覚として10分から15分といったところだった。
スッキリして、性欲そのものは完全に満たされた。 ただ、それとは別に、ライブチャットという新しい文化に触れたことによる脳の興奮がなかなか収まらなかった。 他にはどんなサービスがあるんだろう、料金体系はどう違っているのか、プラットフォームごとに女の子の属性や体験の差はあるのかと、次の疑問が次々と湧いてくる。
この業界ではVI-VOというサービスも有名らしく、その勢いのままそちらにもアカウントを作ってみた。 モコムの初回体験記としてはひとまずここで一区切り。次は、その流れで試した別サービスとの比較について書いてみようと思う。
モコムを試してみたくなった人へ
とりあえず、初回ポイントだけで一度触ってみるぶんには、お試しとして十分価値があるということだけ書き添えておく。
新規登録の際にもらえる無料ポイントがあれば、ビデオ通話を1本試すくらいのお金は普通にまかなえる。 1回でも繋いでみれば、双方向で自分の声に反応が返ってくるあの独特のゾクゾク感はおおよそ掴めるはずだ。 最初の入り口としては、それで十分に元が取れる。
登録は下記のリンクからどうぞ。
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